【スポンサード リンク】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
偽ネット通販サイトを見分ける5つのチェックポイントを紹介します。
最近被害が多いみたいなので、参考になれば幸いです。
・相場をチェック
ネット通販の良い所は、実店舗に比べて商品が安い事。
ただ、安過ぎる商品には注意が必要です。
定価の半額!何て言葉に飛びついて、購入すると痛い目にあう…かも。
安すぎると感じた時は、価格.comなどで相場を調べてみましょう。
・店舗の案内をチェック
店舗の案内には、連絡先が書いています。
もし書いてなかった場合は論外、絶対にそのショップで商品を購入してはいけません。
また、連絡手段がメールのみなども怪しいです。
それが、フリーメールだったらクロと思いましょう。
電話番語が書いてある場合は、連絡してみるのも1つの方法です。
連絡がつかない、対応が悪い、まったくのデタラメだった。
このような場合も、そのショップで何かを購入するのは止めましょう。
また、連絡がついた場合は、商品の値段を改めて確認して下さい。
「その値段で商品を販売していません」
こんな感じの答えが返ってきたら、貴方が今見ているサイトは、本家を真似た偽サイト。
偽ネット通販サイトには、このように本家の電話番号をどうどうと掲載している場合があるので、注意してください。
・支払い方法をチェック
支払方法の種類が銀行振り込みのみ。
先払いさせる、これも偽通販サイトの特徴の1つです。
ただ、普通の通販サイトでも銀行振り込みのみという所があるかもしれません。
(自分は過去使った通販サイトではありませんでしたが。)
その場合は、振り込み先の名義を確認しましょう。
個人・外国人名義だった場合は、商品購入を見合わせた方が無難です。
・サイト&メールの文章をチェック
文章があきらかにおかしい。
「超速い配達 三日か五日届けます」
「店長のお勧め! 早めに得!」
「円15000」
(J-Castニュースより)
なんじゃこりゃ!ってな感じのへんてこりんな日本語ですよね。
こんなサイトでは、商品を購入してはいけません。
・評価をチェック
私の場合ですが、初めてのネットショップの場合、評価を調べます。
「○○+口コミ」「○○+評価」「○○+詐欺」。
最低この3つの言葉で検索をかけます。
口コミなどで極端に評価が悪いお店では、買いません。
詐欺で検索されたショップは、当たり前ですが購入を見合わせます。
・まとめ
少しでも怪しいと思ったら購入しないのが1番です。
警察に被害届けを出す事はできますが、振り込んだお金は戻ってきません。
被害にあったら、泣き寝入りです。
ネットでショップを探す時は、価格.comなどの多くの項目で比較・検討できるサイトを使って、自己防衛しましょう。
以前、別のブログで書いたのですが、本当に最近被害が多いみたいなので、若干内容を編集して掲載しました。