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雑記です。適当に読んでください。

タイトルにチョコレートの文字が入っているおススメ小説7つ!

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もうすぐバレンタインですね。

先日、次の様な記事をアップしました。

板チョコを使った簡単バレンタインレシピ7つ!どれもトロける美味しさ! - 日々適当

今回は、タイトルに「チョコレート」の文字が入っている小説を紹介します。

・タイトルにチョコレートの文字が入っているおススメ小説7つ!

1.銃とチョコレート

銃とチョコレート (講談社ノベルス)

銃とチョコレート (講談社ノベルス)

乙一さんが児童向けに書いたミステリー小説です。
ストーリーは、ミルクチョコレートの様な甘さはなく、なかなかのビター。
善とは悪とは一体何のか?と考えさせられました。
様々な箇所に散りばめられた伏線も、最後にきっちりと回収され解決されます。
バレンタインの日に、あえてこの小説を読むのもありなのかも。

2.チョコレート・アンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド

現実でも似たような事があったような……。
確かどこかの国で、徳大サイズの炭酸飲料の販売が規制されましたよね。
自ら動かなければ、何も変えられないというお話です。
読むとチョコが食べたくなる小説。

3.アーモンド入りチョコレートのワルツ

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

DIVE!やカラフルを書いた森絵都さんの作品です。
シューマン・バッハ・サティの三つのピアノ曲をテーマに書かれた短編小説。

4.チョコレートTV

チョコレートTV

チョコレートTV

TV番組に係わる人達を主人公にした短編小説です。
これとは全く関係ないのですが、ゲームセンターCXのAD達の物語を読んでみたいな。
あの人達も、こんな感じで苦闘しているのかな。
心温まる……かどうか分かりませんが、肩の力を抜いて読めます。

5.チョコレート・パフェ浄土

チョコレート・パフェ浄土 (ハヤカワ文庫JA)

チョコレート・パフェ浄土 (ハヤカワ文庫JA)

黄泉がえりを書かれた梶尾真治さんのデビュー作です。

6.チョコレート戦争

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

小学生の時に読みました。
大人の思い込みに傷つけられた子ども達の誇りをかけた戦いの記録?です。
銃とチョコレートみたいな苦味はないので、誰にでもおススメできます。

7.グミ・チョコレート・パイン グミ編

グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)

グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)

大槻ケンヂの自伝的小説です。
「うんうん、あるある」と思いながら読める青春小説となっています。
とにかくバカバカしくてくだらなくて笑えます。
ただ、クラスで主役をはっていた人には理解できないかも。

以上、タイトルにチョコレートの文字が入っているおススメ小説7つ!でした。