朝日新聞を読んでいると次の様な記事が掲載されていました。
「雪道で転ばないコツは?」
靴底に溝がある靴で、歩幅を小さくして地面を踏みしめるように歩く!
このように注意して歩くと雪道では転び難いそうです。
私の所は雪はあまり降らないので実感はあまりないのですが……。
多分、当たっているのでしょう。
底がツルツルの靴だと、雪道とか関係なく滑りそうですしね。
・転びやすい人の特徴
それよりも気になったのが、「転びやすい人の特徴」です。
◇両手がふさがっている人
◇何かに気を取られている人(スマホなど)
◇ポケットに手を入れて歩く人
◇急いでいる人
◇雪道に合わない靴を履いている人(ハイヒールなど)
◇お酒を飲んでいる人
それはそうだろうと思いました。
雪道とか関係なく転びやすい人の特徴ですね。
特に歩きスマホは、本当に危ないのでやめてほしい。
本人が電柱などにぶつかるのは自業自得なのですが…。
人とぶつかったら、どうするんでしょうか。
・自転車スマホは危険!
というか、ぶつけられました歩きスマホならぬ自転車スマホの人に。
後ろからドンっ!って衝撃があって、前のめりに。
「イッテェ~!!!!」と思って振り返ると、自転車に乗った女の人と目が合いました。
ちらっと視線を下にすると、右手にはスマホが握られているではありませんか!
「ごめんなさい」と頭を下げてきたので、「大丈夫ですよ」とは言いましたが……。
自転車に乗りながらスマホをいじる用事って何?
昔、自転車に轢かれて亡くなったお年寄りの記事を読んだ事があります。
子供やお年寄りだったら大惨事になっていたかもしれません。
歩きや自転車スマホは、危険なのでやめましょう。
ホント、痛かった!