今日は、クリスマスですね。
リア充達が町で幸せオーラ全開で闊歩してます。
そんな中、外に出る勇気は私にはありません。
自宅へ引きこもりクリスマスとは真逆の生活を送る事に。
ホラー映画・ホラー小説・ホラー漫画を、観まくり、読みまくってやりました。
もうねぇ、クリスマスなんて関係ないんですよ、私には。
というわけで、私が数日かけて読んだホラー小説から5タイトル・マンガから5タイトルを紹介したいと思います。
・ホラー小説5選
1.クリスマス・イヴ
- 作者: 岡嶋二人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/08
- メディア: Kindle版
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クリスマス・イヴに雪山の別荘で起きた惨劇の話。
リア充達に読んでほしい1冊。
2.玩具修理者
- 作者: 小林泰三
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/07/17
- メディア: Kindle版
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どんなに壊れた玩具でも直してくれる玩具修理者にまつわる話。
精神的にキリキリと追い込まれる怖さがある小説です。
中編なので、さらっとは読めます。
3.殺人鬼‐‐逆襲篇
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 文庫
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双葉山の惨劇再び!
舞台は山から町の病院へ。
凄惨さは、1.5倍アップ!
前作の「殺人鬼‐‐覚醒篇」を読めば面白さ倍増。
綾辻行人氏の小説の中でも最怖だと思います。
4.粘膜人間
- 作者: 飴村行
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/01
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弟の暴力に恐怖する兄達の話。
タイトル通りのベチョグロ作品となっています。
クリスマスにこそ、こういう小説を読んでほしいです。
リア充の事なんて、頭の中から吹っ飛びますよ。
5.怖い本 ベストセレクション
怖い本 ベストセレクション (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-17)
- 作者: 平山夢明
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2013/07/13
- メディア: 文庫
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「本当にあった怖い話」のベスト本。
短編なので、さらっと読めてなおかつ怖いです。
・ホラーマンガ5選
1.サユリ
- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: コミック
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マイホームを購入したある家族に降りかかる悲劇の話。
押切蓮介版呪怨といった感じです。
ただ、呪怨と違いきっちりと話を終わらせています。
家族の絆の凄さを確認できるマンガです。
2.不安の種+
- 作者: 中山昌亮
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2013/06/07
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怪談マンガ。
髪の毛を洗っている時に、誰かに見られていると思った事はありませんか?
実は、本当に誰かに見られているのです。
そんな感じの怖い話が読めますよ。
3.座敷女
- 作者: 望月峯太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: Kindle版
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ストーカー女の話。
この話は、実際に存在した女性をモデルに描かれています。
フィクションなので、大幅に変更はされていますが。
こんな女が現実にいるかと思うと、かなり怖いですね。
4.血まみれスケバンチェーンソー
- 作者: 三家本礼
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: コミック
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女子中学生vsマッドサイエンティストの激闘!
全く怖くないのですが、読んでいてスカっとします。
5.Another
- 作者: 綾辻行人,清原紘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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綾辻行人原作のAnotherをマンガ化したものです。
小説版を読んだ人には特におススメ。
小説だからこそ成り立っていたシーンを、マンガではどう描いたのか?
読み応えがあるマンガです。
以上、クリぼっちの人はこれを読め!ホラー小説・マンガ10選!でした。
・最後に
私が観たホラー映画も紹介しようと思って記事を書いたのですが……。
選んだ映画がエグ過ぎて、さすがに止めました。