水曜どうでしょう最新作アフリカ編最終13話を見ました。
いつか面白くなると期待して見続けたのですが……。
最後まで面白くなりませんでした。
まさかの単なる大泉エッセイ宣伝番組で終わるとは、残念。
なぜ「水曜どうでしょう」は、面白くないまま終了してしまったのでしょうか。
改めて、私なりに考えました。
・普通の旅行
出演者の鈴井貴之・大泉洋。
ディレクター陣の藤村忠寿・嬉野雅道。
この4人がやられればやられる程、水曜どうでしょうは面白くなります。
名作といわれる水どう企画では、常にこの4人はやられまくっていました。
深夜バスでの旅では、顔の変わるほどやられ。
ヘリコプターに乗っては大泉洋は吐き!
ヨーロッパ・リベンジでは、精神的に追い詰められ鈴井・大泉・藤村Dと次々と崩壊。
そんな見事なやられっぷりを披露していた彼らですが、今回は誰一人やられない普通の旅番組。
いや、普通の旅番組の方が面白いかもしれません。
ただただ、動物と大泉エッセイを見せられただけの、よくわからない番組でした。
・ハプニングが無い
水曜どうでしょうと言えば、予期せぬハプニング!
原付東日本縦断ラリーの「だるま屋ウィリー事件」
対決列島の「安田顕大リバース事件」
ジャングル・リベンジの「大泉洋トイレ事件」など。
名作と言われる企画には、必ず笑えるハプニングが起こりました。
しかし、今回はそれも無し。
これじゃ、楽しめません。
・まとめ
全13話を使った壮大な大泉エッセイ宣伝番組。
今回の水曜どうでしょうの私の率直な感想です。
次回は、原点に戻り面白い企画を期待しています。
またサイコロをやってほしい。
全員有名になったから、難しいかな。
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