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雑記です。適当に読んでください。

ライトノベル好きなら楽しめる小説10選!

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ライトノベル好きが違和感なく読める一般小説10選-補助線とタワシ

http://hojosen-watashi.hatenablog.jp/entry/2013/12/09/231218

ラノベかラノベじゃないか微妙なラインの小説7選-tailwisdom's blog
http://tailwisdom.hateblo.jp/entry/2013/12/17/140634

ライトノベルも一般小説も、読んでいます。

と書いたものの、そもそもラノベと一般小説の違いがよく分かっていません。

電撃文庫や角川スニーカー文庫で出版されいるようなものがラノベなのかな。

まぁ、そんな自分ですが上記の記事に触発されて、ライトノベル好きなら楽しめて読める10タイトルを選んでみました。

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・ライトノベル好きなら楽しめる小説10選

1.ソウルドロップの幽体研究

ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)

ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)

「生命と同じだけの価値ある物を盗む!」怪盗ペイパーカットとそれを追いかける人達の物語。
作者の上遠野浩平さんは、電撃文庫でブギーポップシリーズを書かれています。
こちらのライトノベルもおススメです。

2.クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

「戯言遣い」いーちゃんとそれを取り巻く人々の物語。
「死色の真紅」などキャラクター1人1人に付く肩書がラノベっぽいです。
西尾維新さんの作品は、このシリーズ以外読んだことがありません。

3.電氣人閒の虞

電氣人?の虞

電氣人?の虞

都市伝説「電気人間」の真相を追いかける雑誌ライターと作家の物語。
遠海事件から読んだ方がより面白いかも。
推理小説です。

4.グラスホッパー

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

「喜劇なのか悲劇なのか、オフビートなのかサスペンスなのか、ハードボイルドやアクション小説とも、ミステリーとも普通小説とも言いづらい、不思議な小説」

伊坂幸太郎さんの作品はどれもラノベっぽいです。
その中でもこの作品が、ストーリーといいキャラクターといいライトノベルっぽい。

5.鹿男あをによし

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

奈良の女子高校に赴任した「おれ」とヒロインの高校生が鹿の命令で、日本を地震から救う物語。
偉大なるしゅららぼんか迷いましたが、こちらを選びました。
万城目学さんの作品はどれもサクっと読めるのでいいです。

6.武士道シックスティーン

武士道シックスティーン (文春文庫)

武士道シックスティーン (文春文庫)

剣道に青春をかけた性格が全く違う女子高生2人の物語。
セブンティーン、エイティーンと続きます。
3部作なので、全作読むのがおススメです。

7.空の中

空の中 (角川文庫)

空の中 (角川文庫)

未確認生物と自衛隊と子供の物語。
甘酸っぱい恋愛も入っています。
SF小説の入門にいいのかも。

8.昆虫部

昆虫部

昆虫部

昆虫部に入部した高校生の話。

9.ジョーカー・ゲーム

ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

魔王と呼ばれる結城中佐が率いるスパイ養成学校“D機関”の話。
スパイ推理小説。
短編なので読みやすいです。
続編のダブル・ジョーカーもおススメの1冊。

10.北方謙三版三国志

文庫版三国志完結記念セット(全14巻)

文庫版三国志完結記念セット(全14巻)

正史を基に書かれた北方謙三版三国志の物語。
呂布好きという人は、8割方北方版三国志を読んだとか読まないとか。
それ程呂布が魅力的に書かれています。

以上、ライトノベル好きなら楽しめて読める一般小説10タイトルでした。